6/12 20:30 UP!
スペインの昼寝文化を知って欲しい
スペインでは、昼の時間に店が閉まって、人々が当たり前に休みます。
最初は、不便だと感じました。買い物をしたいのに、店が開いていない。けれど、しばらく暮らすうちに、その時間の意味が分かってきました。休むことを、社会の側が、あらかじめ許可している。だから、誰も休むことに罪悪感を持たないのです。
日本では、休むことに、どこか後ろめたさがつきまといます。働き続けることが正しくて、休むのは怠けだ、という空気が、体の奥まで染み込んでいます。だから、休むときにも、心から休めない。
私の部屋は、その許可を、社会の代わりに出す場所でありたいと思っています。ここにいる90分は、休んでいい時間です。スペインの昼のように、誰にも責められない時間として。
休むことに、許可はいりません。本当は。
たけと




