9/19 22:00 UP!
SとM
「いじる側といじられる側のパワーバランスは50:50だよ」
なにかの番組で、狩野英孝さんが有吉弘行さんに教えられたと振り返ってました。
いじる側が一方的に強いわけでも、
いじられる側が一方的に弱いわけでもない。
いじられた側に「ありがとう」が残らなければ、
それはただ傷つけているだけ。
相手を思いやるからこそ、
「おいしいいじり」ができる、と。
これって、SMにも通じるところがある気がするんですよね。
SMの関係って、
「自分が何をするか」だけじゃなくて、
目の前にいる相手がどういう人なのか。
そこを見て初めて、
自分の立ち位置も変わっていくものだと思っています。
引っ張るのが得意な人もいれば、
委ねるのが得意な人もいる。
どんどん進めてほしい人もいれば、
じっくり焦らされたい人もいる。
いじるのが上手な人もいれば、
いじられながら場を明るくできる人もいる。
どちらが上、どちらが下という話じゃなくて、
お互いがいるから、その関係が成立する。
だから僕は、
「自分がこうしたい」だけで相手と向き合うより、
「この人は今、何を求めているんだろう」
って考えられる人でいたいなと思っています
引っ張ることだけが全てじゃなくて、
相手の反応を見ながら、あえて力を抜いたり、
安心して委ねられるように待ったり。
そうやって二人でちょうどいい距離感を探していくことも、僕はひとつの楽しさだと思っています





