予約やイベントが重なるときは、
不思議と立て込んでしまうもの。
でも僕は、ただ枠を埋めることよりも
「サービスの質」を優先したい。

無理に詰め込めば、
、、、と
スケジュール表は埋まる。
その一瞬の“最上級の優越感”は、
選ぶ側の女性、
選ばれる側のセラピスト、
どちらにもあるのかもしれない。

けれど本当に大切なのは、
その先である。
あなたの前でどうであるか、
そしてあなたが楽しめるかどうか。
そこに配慮するのは、
あなたが選んだ
“輝かしいセラピスト”の務めだと思う。

だから僕が誠意を尽くすのは、
僕を選んでくれたお客様であり、
その時間を心から
楽しんでもらえるようにすること。

最近、「なぜセラピストは
予定を埋めたがるんですか？」と
お会いしたことがない方、
何人かにDMで聞かれたが、
「それ僕に聞きます？」
とツッコミどころ満載だ。
あなたが呼んだセラピストに
聞いてほしい。

時に“お客様相談センター”みたいに
扱われることもあるが、
それを担うぐらい正直、貰っていないし、
呼ばれていなければ、尚更である。
僕の誠意は、選んでくれた
あなたとの時間にこそ向けたい。

——選んでくれた時間が、
本当に充実した時間になるように。

＊ 広臣 - HIROOMI - ＊