リレーの中でも少し触れたけど、
僕にとって“キャス”って
ただ配信しているだけの時間じゃないんです。

キャスって声だけじゃなくて、
顔も映るし（マスクはありだけど）表情って全部伝わるんですよね。
その日の疲れや気持ちの揺れ、
嬉しいことがあった時のテンション、
そういうのって隠せない。

だからこそ、
見てくれている人に失礼にならないように
その日の自分の温度をちゃんと整えてから
配信を始めるようにしています。

特に出張で仙台にいる時なんかは、
夜ひとりでホテルにいると少し寂しくなって、
「今日もキャスしようかな…」って自然に思うんだけど、
それは“繋がりたいから”というより、
誰かが見てくれていることで、自分自身と向き合える瞬間になるから。

コメントが少ない日でも、
静かに見てくれてる人がいるって、ちゃんとわかるんです。
“あ、今日も来てくれてるな”って
アイコンを見つけた瞬間、ほっとする。

顔を見られるってことは、
その分だけ嘘がつけない。
だから僕は、キャスを軽く考えていないし、
“配信の時間”というより
お客様としっかり向き合うための時間だと思っています。

リレーでも話したけど、
みんなに見てもらえる時間があるからこそ、
次の日もちゃんと向き合える。
そんな大事な場所です。

いつも静かに、温かく見守ってくれてありがとう

しゅう
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