僕、実は意外にも美術館や展覧会に行くのが結構好きでピカソやモネ、ルノワールのような作品を鑑賞するの、好きなんです

そんな先日、「うずまき」などで有名な
ホラー漫画の鬼才・伊藤潤二さんの展覧会に行ってきました。

会場の空気は静かで、
でもどこか息苦しいほど濃密で。
作品を見つめていると、
恐怖よりも“人の繊細さ”をとても
感じる時間でした

怖いはずなのに美しく、
気味が悪いのに、なぜか惹かれてしまう。
そんな“心の揺れ”こそが、人間らしさなのかもしれません。

セラピストの仕事も、どこか似ています。

誰にも見せられない心の奥の欲求に
そっと触れるように寄り添うこと、

そして、心が緩む瞬間にだけ見える
“本当の自分”を感じてもらうこと。

気持ちよさや性感は、人の心を
ほぐしていく“癒しの入り口”だと思っています。

時には、ずっと我慢してきた想いや、
胸の奥にしまっていた
本当に望んでいた欲求が、
そっと顔を出すことがあります。

そんな瞬間こそ、
心も身体も素直になれるとき

それを大切に受けとめながら、
セラピストとして安心と温もりで
満たすお手伝いが出来れば嬉しいです

そんな本日11/5(水)は
16:00〜21:00まで出勤しています。

今夜もあなたの中にある癒されたい気持ち、静かにゆっくりとほどいていけますように