最近、セラピストとしての
自分のことを少し見つめ直していました

予約が入らない日が続き
「もうピークは過ぎたのかな」とか
頑張りたいと思うからこそ悩む日が続きました

けど、この8年間は諦めずに
続けていればいつか分かってもらえる日が来る
列に並び続ければ、いつか先頭に行ける
そう思ってきたことは確かです

だけど、僕は落ちる一方です
多分セラピストとしては女風ユーザーに
求められる男ではないんだろうなと

魅力的なセラピストが増えてきている結果
もう僕では太刀打ちできなくなっていること

でも、よくよく思えば
僕は“女風で人気になること”だけを
目指してきたわけじゃないんです

ただ、8年前に振られたこと
女性のことを理解し、
見返えすことのできる男になること

そのために、セラピストに打ち込んできた

会社を辞め、すべての時間を
自己成長に投資できる体制を整え
常に自分に向き合ってきた

家族や仲間との時間を大切にして
常に自分を更新し続けてきた

それが今の僕という男です

自分自身に誇りを持てるかっこいい生き方を
していれば、別に女風で分かってもらえなくても
いいのではないかと気づけました

だからこれからは
無理にセラピストを頑張るのではなく
「ご縁があって予約してくださった方」に
全力で向き合うのがやはり僕に合っているのだと
思います

(5月くらいからまた頑張ろと思ってしまったのが、そもそもの間違いでした)

僕と関わってくださる方に
安心や楽しさを届けられるように
関係を大切にできるセラピストでいること

そして何より自分自身が「誇れる男」で
あり続けられるように

そんな思いで、
自分自身の人生に主軸を置きながら
これからも歩んでいきます

僕に着いてきてくれる方は
今後の僕を見守ってください

僕も貴女の幸せを願い支え続けます