11/21 20:00 UP!
⭐️【写メ日記リレー】⭐️
はじめましての方も、いつも応援してくださる方もこんにちは!
渋谷秘密基地のあさひです️️
またもや"写メ日記リレー(※)"6周目のバトンを受け取ったまま爆睡していました
(※)写メ日記リレーとは
セラピスト同士が順番に“日記バトン”をつないでいく企画。
仲間の魅力を紹介したり、お題に答えたりしながら、それぞれの個性を知ってもらうイベント。
今回、バトンを渡してくれたのは、『期待のルーキー"ナルミ"』。
正直まだ深く話したことはなく、軽く挨拶した程度の距離感ですが、宣材写真のクールさとは裏腹に、実物は“物腰やわらかい王子様”タイプ。
事務所では、新宿のレジェンド・イノさんから技術を真剣に吸収していて、今後ますます目が離せない“伸びしろモンスター”のセラピスト。
そしてプロフィールに滲み出てる「人を喜ばせたい欲」。
クンニ・指入れ、甘やかしも“フルコースの王子様”らしいので、気になってる方は覚悟して会いに行ってね!
そんなナルミのXはこちらから️️
️【ナルミのX】
https://x.com/coffee_narumi3
—————————————————————
【目次】
①自己アピール
②ナルミからのお題【人生で1番びっくりしたこと】
③次のお題とセラピスト紹介
—————————————————————
①自己アピール
前回のリレーでは“思いやり”について触れましたが、今回は“寄り添い方”について話したいと思います。
“寄り添う”と聞いて、皆さんはどんなイメージを思い浮かべるでしょうか?
辞書での「寄り添う」は大きく2つの意味に分かれます。
1つは、物理的に近くに寄ること。
もう1つは、相手の心に近づき、気持ちに共感して支えること。
ただ、僕が実際に多くの方と向き合ってきて思う“寄り添い”は、「相手の世界に一度おじゃまさせていただいて、その景色をただ眺めること」に近いと感じています。
なぜなら、人は同じ出来事を経験しても、その受け取り方も、心の揺れ方も全く違うからです。
例えば、職場で上司に少し強めに言われたとき。
「今日は上司に余裕がないのかな」と受け流せる人もいれば、「自分が悪かったのかも」と深く落ち込む人もいます。
事実は同じでも、心の世界(解釈)は全く違います。
だから僕が意識する寄り添いは、ただ話を聞くだけでもなく、一方的に答えを押しつけることでもなく、優しさだけで包むことでも、強く導くことでもありません。
「この人はどんな景色の中で今日を生きてきたんだろう?」と、その世界をそっと覗かせてもらうところから始まります。
人は誰しも泣きたい日があります。
強く見せたい日があります。
心の置き場所を見失って固まってしまう日もあります。
そんな時に必要なのは、無理に相手の心のドアをこじ開けることではなく、ただ隣で「その重さ、一緒に持つよ」と伝えられる姿勢です。
寄り添い方に“正解”はありません。
・黙って抱きしめてほしい日
・ひたすら話を聞いてほしい日
・冗談で笑わせてほしい時
・背中を押してほしい瞬間
・何も言わず隣にいてほしい夜
全部正解であり、全部不正解にもなり得ます。
大切なのは、相手にとって“心が楽になる寄り添い”かどうかだと思っています。
寄り添うというのは、“相手を変えること”ではなく、“相手をそのまま受け止めること”。
しんどい気持ちだって、その時のその人をカタチづくる大切な一部なんです。
無理に消そうとするのではなく、まずは「今はそう感じているんだね」と認めてあげること。
寄り添いは特別な言葉を使うことではありません。
自然と滲み出る“その人を大切に扱いたい”という姿勢そのものです。
相手が笑ってくれると僕も嬉しいですし、苦しそうならそっと手を伸ばしたくなり、嬉しい出来事があれば一緒に喜びたくなります。
◆結論
寄り添いの本質は、相手の感情に“同じ歩幅で寄り添い”、その人のペースで心が整うのを見守ることじゃないかなって。
特別なことをしなくても、「その人と同じ速度で心を並べるだけで十分なんだ」と、セラピストとして活動する中で気づきました。
—————————————————————
②ナルミからのお題【人生で1番びっくりしたこと】
僕の人生で一番びっくりしたのは、自分が“セラピスト”になったことです(笑)
2025年1月19日。
あの日、半ば直感で渋谷秘密基地の扉を開けた瞬間、人生のレールが“カチッ”と音を立てて切り替わった気がしました。
それまでの人生で、塾講師・営業職・SE(システムエンジニア)とまったく違う世界を歩いてきた僕にとって、これは完全に「予想外の伏線回収」みたいな転機でした。
そう、面白いことにこの3つの仕事、全部が今の僕に繋がっていたんです。
◆塾講師時代
子どもたちの「どこがわからないのか」を探して、言葉を変えたり、例え話を使ったり、話すスピードまで調整したりしてました。“子どもたちに合わせて、届くように届ける力”が毎日自然と鍛えられていきました。
気づけばこれは、今のカウンセリング(ヒアリング力)そのものだなと感じています。
余談ですが、当時は子どもたちと本気で遊んでいました。
僕は主にゲームプログラミングを教えていたのですが、子どもたちのアイデアは本当に予測不能で、発想の宝庫。「先生!」って呼ばれることには最後まで慣れなかったけど、あの頃のワクワクは僕のベースになっています。
さらに、SNS広告づくりやイベントチラシの制作まで任せてくださったこともあり、そこで身についたデザイン感覚や発信力が、今の僕の発信にもそのまま活きています。
◆営業職時代
営業の世界は、とにかく人と向き合う毎日でした。
初対面の相手でも、緊張している人でも、警戒心の強い人でも、まずは「この人なら大丈夫そうだな」と思ってもらわないと話が始まりません。
そういえば、今では笑い話ですが、当時の1年目は全然売れず、数字も低迷していました(笑)
「向いてないのかな…」「もう辞めようかな…」と、自分の存在を疑う日々もありました。
でも、その苦悩の中で気づいたことがあります。
営業って簡単にいうと相手と仲良くなるお仕事だということ。
成績の良い先輩たちは、言葉選びも上手ですが、それ以上に“会った瞬間の空気”が柔らかい。
警戒心の強いお客様でも、肩の力が抜けて自然に話せるような、そんな安心感をまとっているんです。
そこで僕は意識を変えました。
トークの内容だけでなく、“空気づくり”に全神経を注ぐことに。
声のトーン、話すスピード、距離感、表情、間の取り方など、相手のペースに合わせて会話をゆっくり進めたり、逆にテンポよく明るく話して空気を軽くしたり、あえて黙って相手が話し出すのを待ったり。
営業って、実はコミュニケーションの総合格闘技みたいな要素もあるんですよね。
その結果、少しずつですが、相手の表情が和らぎ、心が軽くなる瞬間をつかめるようになりました。
そして今、セラピストとして活動していると、「空気感が優しい」「安心する」「話しやすい」と言ってもらえることが増え、「あ、あの頃鍛えられたスキルがここで繋がっているんだ」と実感します。
売れなかった1年目の苦悩も、悔しさも、全部無駄じゃなかったです。
◆SE時代
SE(システムエンジニア)時代は、ひたすら問題を解決する毎日でした。
システムやプログラムの不具合、要件定義のミス、社員からの急な問い合わせなど、常に「何が問題か」「どうすれば解決できるか」を考え続けていました。
この経験で身についたのは、問題を分解して小さな課題に切り分ける力です。
たとえば大きなトラブルが起きても、「どの部分が原因か」「何を優先して直すべきか」「どう伝えれば周囲が動きやすいか」を順序立てて考える習慣が身につきました。(今でも難しいですが笑)
さらに、テクノロジーを味方につける力も身についたこともあり、セラピストとして活動する中でも、データ管理や数値分析を駆使して状況の本質を可視化することで、複雑な課題も整理し、段階的に解決を図っています。
振り返ると全部、セラピスト活動のための“スキルブック”みたいなもので、人生がひとつの物語みたいに、点と点がつながって「今」に向かっていたことに気づいて、正直めちゃくちゃ驚きました。
2025年2月半ばに専業に切り替えたあの日、「石の上にも3年」と覚悟を決め、同時に、人生ってほんとに何が起きるかわからないなって、しみじみ感じましたね。
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③次のお題とセラピスト紹介
次にバトンを渡すのは、『"渋谷の忠犬ハチ公"タツキ』!
最近、道を歩いているとよくすれ違うことも増え、個人的に今日もすれ違うかなと楽しみにしている行事の一つです。
次のお題は、『セラピストになってよかった事』。
きっと読んでくださる皆さんにも、新しい発見や楽しさを届けてくれるはずです️
そんな、タツキのXはこちらから️️
️【タツキのX】
https://x.com/tatsuki_sub_sby
それでは、バトンをお渡します♀️
ご一読ありがとうございました️️
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(※)写メ日記リレーとは
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仲間の魅力を紹介したり、お題に答えたりしながら、それぞれの個性を知ってもらうイベント。
今回、バトンを渡してくれたのは、『期待のルーキー"ナルミ"』。
正直まだ深く話したことはなく、軽く挨拶した程度の距離感ですが、宣材写真のクールさとは裏腹に、実物は“物腰やわらかい王子様”タイプ。
事務所では、新宿のレジェンド・イノさんから技術を真剣に吸収していて、今後ますます目が離せない“伸びしろモンスター”のセラピスト。
そしてプロフィールに滲み出てる「人を喜ばせたい欲」。
クンニ・指入れ、甘やかしも“フルコースの王子様”らしいので、気になってる方は覚悟して会いに行ってね!
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https://x.com/coffee_narumi3
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【目次】
①自己アピール
②ナルミからのお題【人生で1番びっくりしたこと】
③次のお題とセラピスト紹介
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①自己アピール
前回のリレーでは“思いやり”について触れましたが、今回は“寄り添い方”について話したいと思います。
“寄り添う”と聞いて、皆さんはどんなイメージを思い浮かべるでしょうか?
辞書での「寄り添う」は大きく2つの意味に分かれます。
1つは、物理的に近くに寄ること。
もう1つは、相手の心に近づき、気持ちに共感して支えること。
ただ、僕が実際に多くの方と向き合ってきて思う“寄り添い”は、「相手の世界に一度おじゃまさせていただいて、その景色をただ眺めること」に近いと感じています。
なぜなら、人は同じ出来事を経験しても、その受け取り方も、心の揺れ方も全く違うからです。
例えば、職場で上司に少し強めに言われたとき。
「今日は上司に余裕がないのかな」と受け流せる人もいれば、「自分が悪かったのかも」と深く落ち込む人もいます。
事実は同じでも、心の世界(解釈)は全く違います。
だから僕が意識する寄り添いは、ただ話を聞くだけでもなく、一方的に答えを押しつけることでもなく、優しさだけで包むことでも、強く導くことでもありません。
「この人はどんな景色の中で今日を生きてきたんだろう?」と、その世界をそっと覗かせてもらうところから始まります。
人は誰しも泣きたい日があります。
強く見せたい日があります。
心の置き場所を見失って固まってしまう日もあります。
そんな時に必要なのは、無理に相手の心のドアをこじ開けることではなく、ただ隣で「その重さ、一緒に持つよ」と伝えられる姿勢です。
寄り添い方に“正解”はありません。
・黙って抱きしめてほしい日
・ひたすら話を聞いてほしい日
・冗談で笑わせてほしい時
・背中を押してほしい瞬間
・何も言わず隣にいてほしい夜
全部正解であり、全部不正解にもなり得ます。
大切なのは、相手にとって“心が楽になる寄り添い”かどうかだと思っています。
寄り添うというのは、“相手を変えること”ではなく、“相手をそのまま受け止めること”。
しんどい気持ちだって、その時のその人をカタチづくる大切な一部なんです。
無理に消そうとするのではなく、まずは「今はそう感じているんだね」と認めてあげること。
寄り添いは特別な言葉を使うことではありません。
自然と滲み出る“その人を大切に扱いたい”という姿勢そのものです。
相手が笑ってくれると僕も嬉しいですし、苦しそうならそっと手を伸ばしたくなり、嬉しい出来事があれば一緒に喜びたくなります。
◆結論
寄り添いの本質は、相手の感情に“同じ歩幅で寄り添い”、その人のペースで心が整うのを見守ることじゃないかなって。
特別なことをしなくても、「その人と同じ速度で心を並べるだけで十分なんだ」と、セラピストとして活動する中で気づきました。
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②ナルミからのお題【人生で1番びっくりしたこと】
僕の人生で一番びっくりしたのは、自分が“セラピスト”になったことです(笑)
2025年1月19日。
あの日、半ば直感で渋谷秘密基地の扉を開けた瞬間、人生のレールが“カチッ”と音を立てて切り替わった気がしました。
それまでの人生で、塾講師・営業職・SE(システムエンジニア)とまったく違う世界を歩いてきた僕にとって、これは完全に「予想外の伏線回収」みたいな転機でした。
そう、面白いことにこの3つの仕事、全部が今の僕に繋がっていたんです。
◆塾講師時代
子どもたちの「どこがわからないのか」を探して、言葉を変えたり、例え話を使ったり、話すスピードまで調整したりしてました。“子どもたちに合わせて、届くように届ける力”が毎日自然と鍛えられていきました。
気づけばこれは、今のカウンセリング(ヒアリング力)そのものだなと感じています。
余談ですが、当時は子どもたちと本気で遊んでいました。
僕は主にゲームプログラミングを教えていたのですが、子どもたちのアイデアは本当に予測不能で、発想の宝庫。「先生!」って呼ばれることには最後まで慣れなかったけど、あの頃のワクワクは僕のベースになっています。
さらに、SNS広告づくりやイベントチラシの制作まで任せてくださったこともあり、そこで身についたデザイン感覚や発信力が、今の僕の発信にもそのまま活きています。
◆営業職時代
営業の世界は、とにかく人と向き合う毎日でした。
初対面の相手でも、緊張している人でも、警戒心の強い人でも、まずは「この人なら大丈夫そうだな」と思ってもらわないと話が始まりません。
そういえば、今では笑い話ですが、当時の1年目は全然売れず、数字も低迷していました(笑)
「向いてないのかな…」「もう辞めようかな…」と、自分の存在を疑う日々もありました。
でも、その苦悩の中で気づいたことがあります。
営業って簡単にいうと相手と仲良くなるお仕事だということ。
成績の良い先輩たちは、言葉選びも上手ですが、それ以上に“会った瞬間の空気”が柔らかい。
警戒心の強いお客様でも、肩の力が抜けて自然に話せるような、そんな安心感をまとっているんです。
そこで僕は意識を変えました。
トークの内容だけでなく、“空気づくり”に全神経を注ぐことに。
声のトーン、話すスピード、距離感、表情、間の取り方など、相手のペースに合わせて会話をゆっくり進めたり、逆にテンポよく明るく話して空気を軽くしたり、あえて黙って相手が話し出すのを待ったり。
営業って、実はコミュニケーションの総合格闘技みたいな要素もあるんですよね。
その結果、少しずつですが、相手の表情が和らぎ、心が軽くなる瞬間をつかめるようになりました。
そして今、セラピストとして活動していると、「空気感が優しい」「安心する」「話しやすい」と言ってもらえることが増え、「あ、あの頃鍛えられたスキルがここで繋がっているんだ」と実感します。
売れなかった1年目の苦悩も、悔しさも、全部無駄じゃなかったです。
◆SE時代
SE(システムエンジニア)時代は、ひたすら問題を解決する毎日でした。
システムやプログラムの不具合、要件定義のミス、社員からの急な問い合わせなど、常に「何が問題か」「どうすれば解決できるか」を考え続けていました。
この経験で身についたのは、問題を分解して小さな課題に切り分ける力です。
たとえば大きなトラブルが起きても、「どの部分が原因か」「何を優先して直すべきか」「どう伝えれば周囲が動きやすいか」を順序立てて考える習慣が身につきました。(今でも難しいですが笑)
さらに、テクノロジーを味方につける力も身についたこともあり、セラピストとして活動する中でも、データ管理や数値分析を駆使して状況の本質を可視化することで、複雑な課題も整理し、段階的に解決を図っています。
振り返ると全部、セラピスト活動のための“スキルブック”みたいなもので、人生がひとつの物語みたいに、点と点がつながって「今」に向かっていたことに気づいて、正直めちゃくちゃ驚きました。
2025年2月半ばに専業に切り替えたあの日、「石の上にも3年」と覚悟を決め、同時に、人生ってほんとに何が起きるかわからないなって、しみじみ感じましたね。
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③次のお題とセラピスト紹介
次にバトンを渡すのは、『"渋谷の忠犬ハチ公"タツキ』!
最近、道を歩いているとよくすれ違うことも増え、個人的に今日もすれ違うかなと楽しみにしている行事の一つです。
次のお題は、『セラピストになってよかった事』。
きっと読んでくださる皆さんにも、新しい発見や楽しさを届けてくれるはずです️
そんな、タツキのXはこちらから️️
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それでは、バトンをお渡します♀️
ご一読ありがとうございました️️
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